2009年5月14日木曜日

鯖江市の由来

鯖江市という名前の由来、たまにお客様からも聞かれることがあるのでちょっと調べてみました♪

鯖江市HPより引用-

「鯖江」という地名の由来については、種々の伝説が語り継がれており、古くは崇神天皇の御代にまでさかのぼります。北陸地方平定のために四道将軍の一人として孝元天皇の皇太子昆古命(大彦命)が遣わされました。命が現在の深江あたりで大変難渋しているところへ、舟をこぎ寄せてきた老翁があり、「我この深江の郷に住む住民の頭目で、阿伊奴彦と申す者なり。この事情に詳しければご協力申し上げる」と命の軍船を案内します。命は王山(元鯖江高校のあるあたり)に陣を置き、賊を平定しました。そして、この戦の時「虚空から佐婆矢落下し、敵魁師に当たり死す」と明治時代の地誌書に記録されています。この矢が鯖の尾に似ていたことから、この地を鯖矢と呼ぶようになったと伝えられています。また、一説には鯖矢の「鯖」と深江の「江」を取って鯖江としたとも言われています。

鯖江市で生まれ育ちましたが、初めて知りました。
読んでいると、鯖江の当たりは「海に面していた」か「大きな河」沿いだったようですね・・・

そういえば子供の頃祖母から大昔は鯖江市は海に面していて、
鯖が良く捕れたという話を聞かされていて事を思い出しました。

真実は分かりませんが、名前の由来に思いを馳せるのも楽しいですね(^。^)

0 件のコメント:

コメントを投稿